小説

ファンタジー・ミステリー小説「洞窟の外は懐かしい故郷だった」発売

6月24日に、初めてのファンタジー・ミステリー小説を出版しました。 幼なじみの高校生男女が、ひょんなことからタイムスリップしてしまう物語です。 高校入学を控えた春休み、佑輔は安蘭を誘って中学生の思い出に自転車でサイクリングに出かけます。 佑輔の本当の目的は、安蘭に彼女になってくれるように告白することでした。 2人は神山の12の観光スポットを見学します。 最後の観光スポット「穴聖人」の洞窟内で、2人はタイムスリップしてしまいます。 気がついたら、そこは20年前の2人の故郷でした。 2人はそこで様々な不思議な経験をします。 2人は無事、今の時代に戻ることができるでしょうか? タイムスリップをきっかけに、佑輔と安蘭が心の成長を遂げる、ファンタジー・ミステリー小説です。
旅行

滋賀県近江八幡市の八幡堀の水辺には、花菖蒲が見頃を迎えています

滋賀県近江八幡市「八幡堀の花菖蒲」 滋賀県近江八幡市は何度も旅行で訪れています。 市内を流れる八幡堀の屋形船に乗って、川沿いの風景を見るのがお勧めです。 今、水辺には花菖蒲が見頃のときを迎えています。 機会があったら、ぜひ行かれるといいです。

北海道の大自然を舞台にした、冒険小説「大草原と空と海と湖と」発売

私の3作目の小説が、6月6日にクリエイターズ・パブリッシングから出版されました。 タイトルは「大草原と空と海と湖と」です。 大学生のとき北海道で体験した、酪農と自転車によるツーリングがベースになっています。 電子書籍と紙書籍(ペーパーバック)の両方が、アマゾンで販売されています。 ぜひ、ご購読ください。 なお、私の他の著書は、下記「書籍ホームページ」で公開していますので、そちらもご覧ください。 https://nametaisao.hp.peraichi.com

故郷浜松市を舞台にした、2つの小説がアマゾンと楽天から発売中です

浜松市を舞台にした小説を出版しました。 一冊は「夏美の桜貝」、もう一冊は「RUNNER―おっさんたちの駅伝―」です。 前者は浜松市中心部を舞台にした、大学生の男女の悲劇の青春恋愛小説で、後者は廃止された佐久間駅伝を舞台にした、地元ランナーたちの活躍を描いた駅伝小説です。 私自身も地元チームのランナーとして、この駅伝に20年以上出場していました。 浜松市在住のみなさんは、浜松市立中央図書館に寄贈させていただきましたので、ぜひ、ご一読ください。 また、アマゾンと楽天でもネット販売されています。
料理

パスタ、冷やし中華、うどん、そうめんのオリジナル麺ランチメニュー

パスタ、冷やし中華、うどん、そうめんを使って、オリジナル麺ランチを作ってみました。麺は「ゆで時間3分パスタ」、「3玉入り冷やし中華」、「業務スーパー冷凍うどん」、「揖保乃糸そうめん」を使いました。独断と偏見でネーミングをしました。 オーディ...
グルメ

偶然入ったレストランは有名人のサインのあるTV放映された店だった

静岡県浜松市中央区の自宅から茶摘みのため実家に向かいました。 実家で一泊した翌日の早朝から茶摘みをするために、仕事終わりの夕方に自宅を出ました。 ルートの途中で夕食をとるために、浜名区細江町の天竜浜名湖鉄道の沿線近くにあるレストランに入店しました。 その店は牛肉100%ハンバーグ専門店でした。
アクティビティ

わが家の茶摘み(機械による茶刈り)について、動画でご紹介します。

令和6年5月11日(土)、わが家では茶摘みが行われました。 私の実家のある田舎は寒冷地のため、他地域より若干摘む時期が遅くなります。 今年は茶工場の稼働停止前日ぎりぎりに、行うことになりました。 わが家の茶園は家の裏山と川沿いの二か所です。 朝露の乾くのを待って、午前8時に裏山から茶刈り機で刈りはじめました。 私が機械を操作し、その後ろで妻が刈り取った茶を袋に受けていきます。 そのうちに二人の弟夫婦がやってきて茶摘みに合流しました。 機械は1台しかないので、弟たちは手摘みで茶を摘み取っていきます。 午前中にすべて摘み終わり、昼食を挟んで午後から仕分け作業を行いました。 機械で刈り取ると、どうしても古い茶や余分なものが混入します。 そこで、手作業で不要物を取り出し新茶だけ袋に詰めていくのです。 最後に、袋に詰めた新茶を車で茶工場に運搬して作業終了です。 生茶の重量は80kg300gでした(前年比-2kg800g)。 私の田舎では新茶の摘み手が高齢者ばかりになり、年々茶園を閉鎖する農家が増えてきました。 しかし、わが家では茶工場が閉鎖するまでは茶摘みを続けるつもりです。
旅行

静岡県長泉町にある「井上靖文学館」武家門内の庭園に目を奪われた!

夫婦旅行で静岡県長泉町の「井上靖文学館」を訪れました。 石段の両側に2本の「のぼり」が立っていました。 左ののぼりには「瓊花まつり」、右ののぼりには「長泉町井上靖文学館」と書いてありました。 石段を一歩一歩踏みしめながら上っていくと、目の前に武家門が現れました。 その先には2本の樹木と、それらを挟むように「井上文学館」の石碑が見えました。 門の中はどうなっているのだろう、と興味津々で武家門をくぐりました。 そこには、開放感あふれる庭園が広がっていました。 左に目をやると、「あすなろの木」と井上靖の銅像と句碑がありました。 右に目をやると、真っ白な花弁を付けた、「瓊花の木」が植えられていました。 素敵な庭園風景に、しばし目を奪われました。
宿とグルメ

洋上に浮かぶ無人島は、部屋も料理もすべて4つ星リゾート地だった!

ホテル専用駐車場に車を乗り付けると、ホテルマンが笑顔で出迎えてくれる。 淡島船のりばから乗船すること3分。 淡島ホテル桟橋に到着。 廃業したあわしまマリンパークを左手に見ながら、ホテル玄関から入館。 四つ星ホテルにふさわしい玄関ロビーの雰囲気に感激。 部屋のバルコニーの椅子に腰かけ優雅にカメラ目線。 背後に広大な駿河湾の眺望が広がる。 全室スイートルームの広さ93㎡。 フランス料理のフルコースディナーに舌鼓。 食後のスイーツの後に、またスイーツが! 料理長のサービスだった! 朝食バイキングは和食を選択。 ちょっと洋食っぽいのも入ってるけどね。
旅行

海鮮丼と浜焼きを満喫してから、日本一の水門「びゅうお」を見学した

夫婦旅行で沼津港に行きました。 日曜日とあって観光客が半端ありませんでした。 無料駐車場が満車だったので、飲食店街から徒歩5分の有料駐車場に車を駐めました。 海鮮丼と浜焼きを満喫してから、沼津港大型展望水門「びゅうお」を見学しました。