第5回「瀬名川短編集」思わず笑みがこぼれる5つの小さな物語掲載!

アクティビティ

私の故郷には「瀬戸川」という小さな川があります。
天竜川の支流、大千瀬川のまた支流の相川の上流にあります。
子どもの頃、釣りをしたり、ウナギを捕獲したりしました。
台風で大洪水になって、家の畑に川の水が入り込みました。
洪水が引いてから畑に行ってみると、たくさんの魚が泳いでいました。
それを父と一緒にタモですくい取りました。
数日間は食卓に魚料理ばかり並びました。
近所の友達5人と川でキャンプをしました。
手作りのテントを作り、川に入ってカレーライスを食べました。
近くのほこらまで肝試しに行きました。
夏休みは私にとって夢のような楽しいひとときでした。
そんな「瀬戸川」を舞台にした、5つのお話を作りました。

5つの物語

この本は5つの短編集で構成されています。
小さな釣り名人、亀淵の主 あかぶと、ウナギ捕り名人 ふてばり、大洪水の恩恵、少年たちの熱い夏

表紙

裏表紙(物語概要)

この本について

2022年7月11日に初版を発行しました。
B6版、201ページ、10ポイント、42字×18行、定価2,222円(税込)です。
アマゾンのネット販売で購入できます。


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