「俺たち花も実もある一浪組」続編、教師となった亮介の物語が始まる

小説

現在、私のデビュー作「俺たち花も実もある一浪組」(つむぎ書房)を購読してくださる読者の皆様が増えつつあり、とてもありがたく思っています。
すでにネットや書店で購入していただいた皆様に、心から感謝を申し上げます。
まだ、読んでいない皆様はぜひ購入していただき、青春の良き時代に想いを馳せていただければありがたく思います。
友人や知り合いからの皆様から、「続編は書かないの?」とか「その後一浪組や絆の会はどうなったの?」とかいった声を耳にするようになりました。
多少プレッシャーはありましたが、一念発起して「俺たち花も実もある一浪組」の続編を執筆することにしました。
一浪組や絆の会の面々は、それぞれ出身地が異なりますので、5人を同じ小説の土俵に乗せるのは不可能でした。
そこで、主人公「瀬戸亮介」に特化して物語を書くことにしました。
なぜなら、亮介は私自身の分身ともいえる存在だからです。
現在、アマゾン、楽天ブックス、電子書籍で好評発売中です。
それでは、「俺たち花も実もある一浪組」の続編、「瀬戸亮介のその後」(デザインエッグ株式会社)をお楽しみください。


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