お茶栽培の年間作業工程の締めくくりは「山の茶配合20㎏」の肥料散布 

アクティビティ

私の実家の茶園は川沿いと家の裏山の2か所です。
茶園の面積は概算で、川沿い5a(500㎡)、裏山1a(100㎡)です。
お茶栽培の年間作業工程は、5月初旬「茶摘み」、5月下旬「剪定」、8月「葦入れ」、10月「剪定」、2月「肥料散布」、年間「除草」です。
本日、肥料散布を行いました。
肥料は「山の茶20㎏8体」を撒きました。
「山の茶20㎏」とは、窒素、リン酸、カリウム、石灰、マグネシウム混合肥料です。
川沿いの茶園
6体、裏山の茶園に2体散布しました。
散布時間は約2時間でした。

肥料を一輪車に乗せて川沿いの茶園に通じる坂道の上まで運びます。
1体20㎏の肥料を肩に担いで斜度40度の急坂を下っていきます。
急坂を下から見上げるとこんな感じです。実際は画像より傾斜が急です。
川沿いにある茶園です。1列50mの茶畝が8列あります。
両サイドの茶畝に肥料を散布します。腰を曲げながら手作業で撒いていきます。
かなりの重労働です。1畝
1体の散布量になります。8畝にバランスよく6体
撒きます。

コメント