ランニングで最も重要なアイテムは「シューズ」です。
それから、ランニングパフォーマンスを向上させるには、「ランニングウェア」が欠かせません。
さらに、タイムを把握するには「ランニングウォッチ」が必要です。
今回はGARMINのランニングウォッチをご紹介します。
GPSとは
ランニングウォッチを機能させるうえで知っておきたいのがGPSという衛星システムです。
GPSとはグローバル・ポジショニング・システムという衛星測位システムのことです。
アメリカ合衆国が軍事用に打ち上げた約30個のGPS衛星のうち、上空にある数個の衛星からの信号をGPS受信機で受け取り、受信者が自身の位置を知るシステムです。
GNSSとは
GPSとよく似た衛星システムにGNSSという衛星システムがあります。
GNSSとはゴローバル・ナビゲーション・サテライト・システムという全地球航法衛星システムのことです。
地球の上空数万kmを周回する人工衛星と通信し、地球のどの場所にいるのかを正確に割り出すシステムです。
GARMINとは
なぜGPSとGNSSの説明をしたのかと言うと、この両方のシステムを開発したのが、アメリカ合衆国のGARMIN社という機器メーカーだからです。
GARMIN社はランニングだけでなく、航空、船舶、自動車、フィットネス&スポーツ、アウトドアなど様々な市場に、革新的なGPS技術を提供しています。
My ランニングウォッチ
私が現在使っているのは、GARMINの3つ目のランニングウォッチです。
ディスプレイは時計表示になっています。
ディスプレイには上から「電池残量」、「現在の時刻」、「日付」と「曜日」が表示されています。
右上のランナーのマークを押すと、ストップウォッチに切り替わります。
充電はパソコンで行います。
ディスプレイ上の数字は現在の時刻が表示されています。
充電は現在36%まで充電できています。
100%になるまで行います。
クリップ型充電ケーブルの一方をパソコンのUSB端子に、もう一方をランニングウォッチ金属部分に挟みます。
これで準備OK!
おわりに
日々のトレーニングの成果を知るには、タイムが一つの目安になります。
そのためには、ランニングウォッチが欠かせません。
しかも機能が充実していて、正確なタイムを測れるものでなければなりません。
その点GARMINのランニングウォッチは、ランナーにとっては最適なランニングアイテムです。
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