第4回「ぼくはあの日、故郷の空の下にいた!」中学生のお話です

アクティビティ

2021年5月17日に初版を出版しました。
私の中学生の頃のお話がベースになっています。
中学生という多感な時期には、楽しいことやつらいことなどがいっぱいあります。
そんな中学生の学校生活における様々なエピソードが描かれています。
3年間の挫折と栄光を経て、人間として成長していくひとりの中学生の姿を描いた児童文学です。

14エピソード

物語は「ぼく」がバスケットボール部に入学したところから始まります。
中学生という多感な時期に異性への憧れを抱き、バスケの大会では勝利と敗北を味わいます。
生徒会長選挙では落選して挫折感を味わい、陸上大会では走り高跳びで優勝します。
高校受験の合格、そして卒業 など、14のエピソードが描かれています。

目次
第1話 入学  第2話 葛藤  第3話 決断  第4話 授業  第5話 異性  第6話憧憬
第7話 部長  第8話 勝利  第9話 落選  第10話 快挙  第11話 遊離 
第12話 終幕  第13話 受験  最終話 卒業

表紙

あまりにもシンプルな表紙になってしまいました。

ブックカバーをつけて、体裁を整えました

物語の概要

裏表紙に物語の概要を入れてみました。

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