都会で生活しているみなさん、たまには田舎の生活を味わってみてはいかがですか?
確かに都会は何でもあって便利ですが、田舎には都会にないものがたくさんあります。
田舎のよさを5点ご紹介します。
いなかのよさ① きれいな空気
何と言っても空気が澄んでいておいしいことです。
都会の排気ガスに悩まされることはありません。
朝起きて澄んだ空気を胸いっぱい吸い込んでみましょう。
胸の中にあった汚れた空気が一掃し、新しい澄んだ空気と入れ代わります。
気持ちのいい空気を感じながら、川のほとりを散歩してみてください。
珍しい虫や鳥や植物を発見できます。
喘息で悩んでいたお子さんをお持ちのご家族が田舎に引っ越しました。
不思議なことに喘息が治りました。
いなかのよさ② 感動を呼ぶ山の景色
四季折々で山はその姿を変えます。
新緑、紅葉、雪景色、いろんな山の姿をまじかに見ることができます。
朝霧に霞む山の景色は幻想的です。
近くには登山のできる低山がたくさんあります。
お弁当を持って山に登り、頂上で食べるおにぎりは最高の味です。
頂上から眺める景色にきっと感動するでしょう。
登山をして気持ちのいい汗をかいてみませんか?
いなかのよさ③ 透き通るような川
透明度の高い透き通った川が流れています。
水が澄んでいるので、川をのぞくとたくさんの魚が見えます。
夏は水遊びができます。
キャンプもできます。
川で行うバーベキューは最高です。
釣りをして、その場で魚を焼いて食べます。
天然の魚の美味しさは格別です。
川のせせらぎを見ているだけで心が癒されます。
いなかのよさ④ 満天の星
四方を山に囲まれているため空は狭いです。
けれども、夜になると、満天の星が美しく輝いて見えます。
まるで天然のプラネタリウムのようです。
いなかのよさ⑤ 土のぬくもり
秋になると田んぼでは稲穂がこうべをたれ、畑では野菜が収穫の時期を迎えます。
美味しいご飯をお腹いっぱい食べて、無農薬の野菜を育ててみましょう。
土いじりをしていると、土の中から思わぬ生き物を発見することができます。
土の感触を味わってみてください。
おわりに
私は現在都会暮らしをしているのですが、たまに実家に帰ると、「やっぱり田舎はいいなあ。ふるさとがあるって幸せだな」と感じます。
田舎に帰ると思い切り自然の空気を胸いっぱいに吸い込んで深呼吸をします。
体の中の不純物が全部澄んだ空気と入れ替わって、気分がスッキリとします。
田舎の生活を体験してみたいと考えている方は、ご一報くださればご相談に応じます。
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