酪農体験―日本最北端の地・稚内市沼川にて―1977年(昭和52年)21歳の夏の思い出 アクティビティ Facebook0 Pocket1 LINE LinkedIn 2024.03.25 1977年(昭和52年)7月5日(火)から8月3日(水)まで、北海道稚内市沼川で酪農のアルバイトを行いました。 僕がお世話になったのは、「大和牧場」という名の2軒で共同経営をしている牧場でした。仕事の内容は、「サイロ内での牧草踏み」、「牧草の運搬」、「牛床に敷く寝わら切り」、「牛舎の掃除」、「搾乳」、「梱包作業」、「牛の放牧」、「仔牛の世話」など、多岐にわたりました。作業は午前5時から7時まで、朝食を挟んで正午まで、午後1時から5時まででした。 アルバイト先の家 僕が宿泊したのは2階の左側、窓が開いている部屋です 150頭余りが収容されている牛舎です。放牧中のため牛の姿はありません 牧草踏みをしたサイロです。この中に冬場の干し草を貯蔵しておきます。 ハーベスターで牧場の牧草を刈り取っていきます。これを梱包という12kgの直方体の固まりにして倉庫に貯蔵しておきます 牧場は広大なので放牧した牛を牛舎に戻すのにバイクで追い立てます 牧場で刈り取った牧草を梱包にして巨大フォークで突き刺してトラックに乗せ、倉庫まで運びます 僕が可愛がった仔牛、「グレートピースチャーミングモデル」です。成人女性で言えば、間違いなく美人の部類に入ります
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