静岡県長泉町にある「井上靖文学館」武家門内の庭園に目を奪われた!

旅行

夫婦旅行で静岡県長泉町の「井上靖文学館」を訪れました。
石段の両側に2本の「のぼり」が立っていました。
左ののぼりには「瓊花まつり」、右ののぼりには「長泉町井上靖文学館」と書いてありました。
石段を一歩一歩踏みしめながら上っていくと、目の前に武家門が現れました。
その先には2本の樹木と、それらを挟むように「井上文学館」の石碑が見えました。
門の中はどうなっているのだろう、と興味津々で武家門をくぐりました。
そこには、開放感あふれる庭園が広がっていました。
左に目をやると、「あすなろの木」と井上靖の銅像と句碑がありました。
右に目をやると、真っ白な花弁を付けた、「瓊花の木」が植えられていました。
素敵な庭園風景に、しばし目を奪われました。



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