2023年10月13日付け静岡新聞LOCAL NEWS 西部「この人」に、小説「RUNNER―おっさんたちの駅伝―」の記事が掲載

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写真は今回出版予定の小説の原本です。
今回出版予定の小説は原本を手直し、より読みやすいものになっています。
また、著者名もペンネームではなく、本名の「奈女田功」を使っています。

静岡県浜松市天竜区佐久間町を舞台に、50年の長きにわたって開催された「佐久間駅伝」の廃止が決まりました。
地元の駅伝チームのメンバーとして、30年間走り続けたランナーの一人として残念でなりません。
この歴史と伝統のある佐久間駅伝をいつまでも記憶に留めておきたいと、このほどこの駅伝を舞台にした小説を執筆しました。
「RUNNER―おっさんたちの駅伝―」です。
私の所属した駅伝チームが結成されたのは、すべてのメンバーが30歳代前半から後半になった、いわゆる「おっさん」世代です。
駅伝大会では、私が所属したチームは「町内在勤在住の部」で常に上位にランクインし、二連覇したこともあります。
この駅伝大会がいかに素晴らしいものであったか、私の小説を読んでいただければ一目瞭然です。
監督を含めた7人のメンバーが人生の苦悩と挫折を乗り越え、チームのためにタスキをつないでいく場面を臨場感あふれる描写で表現しました。
本が出版されるのはまだ先のことですが、佐久間駅伝を走ったすべての人やそれを支えてくれた地元住民はもとより、駅伝を愛するすべての人に読んでいただきたい必読の書です。

新聞記事は以下のURLをクリックすれば、ご覧いただけます。

静岡人インタビュー「この人」 佐久間駅伝舞台の小説を執筆した 奈女田功さん(浜松市中区)|あなたの静岡新聞
浜松市天竜区で長年開催され、このほど廃止が決まった「佐久間駅伝」を舞台に、中年ランナーの苦悩や友情を描いた小説「RUNNER―おっさんたちの駅伝―」を執筆した。…
奈女田功のホームページ
奈女田功が出版した本の紹介

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