2023-06-08

旅行

口にくわえた1本の絵筆と1編の詩が心を揺さぶる

星野富弘さんは中学校の教員をしていたとき、クラブ活動の指導中に頸髄(けいずい・首の部分に存在し、手指や腕をつかさどる神経)を損傷して手足が動かなくなりました。一度は絶望の淵に突き落とされましたが、入院中に母親の献身的な介護で希望を見い出し、...