2024-01

小説

「俺たち花も実もある一浪組」続編、教師となった亮介の物語が始まる

現在、私のデビュー作「俺たち花も実もある一浪組」(つむぎ書房)を購読してくださる読者の皆様が増えつつあり、とてもありがたく思っています。すでにネットや書店で購入していただいた皆様に、心から感謝を申し上げます。まだ、読んでいない皆様はぜひ購入していただき、青春の良き時代に想いを馳せていただければありがたく思います。友人や知り合いからの皆様から、「続編は書かないの?」とか「その後一浪組や絆の会はどうなったの?」とかいった声を耳にするようになりました。多少プレッシャーはありましたが、一念発起して「俺たち花も実もある一浪組」の続編を執筆することにしました。一浪組や絆の会の面々は、それぞれ出身地が異なりますので、5人を同じ小説の土俵に乗せるのは不可能でした。そこで、主人公「瀬戸亮介」に特化して物語を書くことにしました。なぜなら、亮介は私自身の分身ともいえる存在だからです。現在、アマゾン、楽天ブックス、電子書籍で好評発売中です。それでは、「俺たち花も実もある一浪組」の続編、「瀬戸亮介のその後」(デザインエッグ株式会社)をお楽しみください。
小説

浜松を舞台にした悲劇の青春恋愛小説アマゾンと楽天ブックスで発売!

満を持して浜松市を舞台にした青春恋愛小説を執筆しました。小説のタイトルは「夏海の桜貝」です。「桜貝」はこの小説のキーワードになっています。いつ、どこで登場し、この小説のどんな位置づけになっているか、乞うご期待!この小説は架空のストーリーですが、登場する地名等はすべて実在しています。物語は時にシリアスに、時にユーモラスに、時にエモーショナルに展開していきます。ですが、最後のクライマックスは涙なくしては読めません。物語の世界にどっぷりつかって、どうぞ、「夏海の桜貝」をお楽しみください。定価1,540円(税別)でアマゾン、楽天ブックスで好評発売中です。
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コロナ禍で中断していた、五社神社での走り初め初詣を5年ぶりに再開

浜松市に住居を移してから、毎年、五社神社に走り初めを兼ねて初詣に行っていました。コロナ禍で恒例のルーティーンは途絶えていましたが、5年ぶりに再開しました。今日は気温13℃、この時期に嵐のように吹きすさぶ浜松特有の遠州空っ風もなく、穏やかな快晴の天気に恵まれ、ランニングでお参りするには最高のコンディションになりました。午前11時、自宅を出発し六間道路から広小路通りに入り、常磐町通りの緩やかな坂道を上りました。市役所前の国道152号線から257号線を通って五社神社に着いたのは午前11時半ごろでした。横断歩道で行ったり来たりしながら信号が青に変わるのを待っていたので正確な距離はわかりませんが、ストップウォッチは「距離3.66㎞、タイム25:20.5、ペース6:55/㎞」を表示していました。「今年1年、大きな病気をしないで健康に過ごせますように!」と願いを託しました。帰りは多少ルート変更をしましたが、自宅に着いたのは12時05分、ストップウォッチは「距離3.84㎞、タイム25:35.6、ペース6:40/㎞」を表示していました。1時間ほどのランニング初詣になりました。
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浜松舞台の青春恋愛小説・近日アマゾン・楽天ブックスほかで発売決定

静岡県浜松市を舞台にした小説を書くのが夢でした。この街は私の故郷だからです。登場人物は大学生や高校生が中心です。脇を固める中年のおっさんたちも登場します。アクトタワーや遠鉄百貨店、浜松駅や浜松城など、浜松市民に馴染みの深い場所が出てきます。小説のメイン舞台は遠州鉄道、通称「赤電」です。ですが、小説の内容はすべてフィクションです。主人公は大学1年の男子学生、その恋人は短大1年の女子学生です。2人の純粋な恋愛は果たしてハッピーエンドとなるのでしょうか?乞うご期待!