2024-08

小説

推理小説「カレッジコート堀池・殺人未遂事件 学生ホームズの推理」

私がこれまで執筆した小説のラインナップです。 「俺たち花も実もある一浪組」(つむぎ書房)23.8.23 大学生の友情と恋愛物語 「俺たち花も実もある一浪組―瀬戸亮介のその後―」(デザインエッグ株式会社)23.12.25 青年教師の青春物語 「夏海の桜貝」(デザインエッグ株式会社)24.1.22 大学生と女子大生の悲劇の恋愛物語 「RUNNER―おっさんたちの駅伝―」(アメージング出版)24.2.26 中年おじさんたちの駅伝物語 「大草原と空と海と湖と」(クリエイターズ・パブリッシング)24.6.6 大学生の冒険物語 「洞窟の外は懐かしい故郷だった」(デザインエッグ株式会社)24.6.10 高校生のファンタジー物語 そして、今回、初めて推理小説(ミステリー小説)に挑戦しました。 今まで恋愛小説ばかり書いてきたので、ミステリーをどう書いたらいいのか、まったく知識がありませんでした。 そこで、我那覇アキラ先生の「初心者でもすぐ書けるようになる ミステリー小説の書き方 5ステップ」を参考にさせていただきました。 タイトルは、「カレッジコート堀池・殺人未遂事件 学生ホームズの推理」(デザインエッグ株式会社)24.8.26 です。 物語の概要を紹介します。 カレッジコート堀池の学生、磯部亮太が首をつった。住人の通報で駆けつけた警察官は亮太が病院に運ばれていたため、現場にあった遺書と、現場の状況から自殺ではないかと考えた。亮太は病院で一命を取り留めたが、記憶を失っていた。警察は亮太の記憶が戻るのを待って事情聴取を行い、自殺と断定しようとしていた。そんなとき、亮太の恋人明日香の弟、輪太郎は亮太の自殺に不信感を抱き、友人の家津に依頼し真相解明に乗り出したのだった。 現在、アマゾンと楽天ブックス、および電子書籍で発売中です。 初めてにしてはよくできているミステリー小説だな、と自負しています。 ぜひ、ご購読をよろしくお願いします。
故郷

都会の生活に疲れたら癒やしを求めて自然豊かな田舎に行ってみよう!

田舎には山や川などの自然がいっぱいあります。 新鮮でおいしい田舎の空気を胸いっぱい吸い込んで、さあ! 川遊びや虫取りに出かけよう。 濁りのない、透き通るような水の中で思いっきり泳いでみよう。 魚釣りだって自由に楽しむことができます。 野山に行ってカブトムシやカマキリを捕まえてみよう。 みんなでバーベキューだってできます。 野外で焼肉を食べたり、スイカ割りをしたり、花火だって自由にできるのです。 さあ、みんなで田舎の自然を満喫しよう。
故郷

田舎の川や山などの自然にどっぷり浸かることで子どもの夢は広がる!

私を含めた3兄弟の家族は毎年、お盆の時期になると実家のある田舎に集結します。 長男の私、次弟、末弟の3人とも田舎で生まれ、育ちました。 幼い頃の川や山での自然体験は子どもの代に引き継がれ、今は孫たちにも引き継がれています。 今年は父の17回忌の法要を兼ね、8月11日(日)に大人15名、子ども3名が集まりました。 午前の法要を無事終え、午後は川遊びと虫取り、夜はバーベキューを満喫しました。 私の孫は小2の女児で、末弟の孫2人は小1と年長さんの男児です。 私の孫は昆虫が大好きで、末弟の孫たちとも臆することなく遊ぶことができます。 彼女は普段、昆虫図鑑を見ているので、昆虫の名前や特徴には大人顔負けの知識を持っています。 孫たちはカマキリ、コオロギ、カミキリムシなどの昆虫をたくさんゲットし、大喜びでした。
グルメ

家康公ゆかりの神社境内にある隠れたレストラン「楠倶楽部」でランチ

浜松八幡宮 1570年、徳川家康公29歳のとき、浜松城に居城を移しました。 浜松八幡宮は浜松城から近く鬼門の方角に位置していたので、守り神として信仰し度々参拝していました。 1572年、家康公は三方ヶ原で武田信玄と戦い、人生で唯一の大敗を喫しました。 命からがら逃げる道中、浜松八幡宮の社前の楠の洞穴に潜み、敵の追撃から逃れることができました。 そのとき、この楠から吉兆を表す雲が立ち上ったとの伝説があります。 このことから、この楠は「雲立の楠(クモタチノクス」と呼ばれるようになりました。 この浜松八幡宮の境内にあるのが「楠倶楽部」です。