2025-01

アクティビティ

徳川家の出世城、浜松城公園の静かな佇まいの中に「茶室」があった!

1月13日の成人の日に、浜松城公園を散策してきました。地元でありながら、ゆっくりと散策したことがありませんでした。公園内の一角に、「茶室」があることを初めて知りました。名前を「松韻亭」(しょういんてい)と言います。杉や栗などの銘木を使用して建てられた棟内には、第一広間(十畳)、第二広間(十畳)、立礼席、離れの小間「萩庵」(四畳半)があります。私は第一広間でお茶とお茶菓子をいただきました。
小説

「漂流の果てに 僕はいったい何者なの?」アマゾンなどで発売開始!

1月13日に新作「漂流の果てに 僕はいったい何者なの?」(デザインエッグ社)が、アマゾンと楽天ブックスで発売されました。今回の作品は、記憶喪失の少年がしだいに記憶を取り戻していく過程を描いた、サスペンスタッチの内容になっています。後日、浜松市立中央図書館にも寄贈する予定でいますので、浜松市在住の方は図書館にお立ち寄りの際には、ぜひ手に取っていただければ幸いです。なお、これまで執筆した小説も中央図書館の書架に陳列されていますので、こちらもお読みいただければありがたいです。

本を出版するにはどうすればいいのか? そんな方の願いを解説します

今から7~8年前になるでしょうか?定年退職を機に、長年の夢だった本を出版したいと考えました。その方法は、①「自費出版」、②「〇〇賞応募」、③「小説募集に応募」……、くらいか。①の自費出版は100~200万円もかかります。そんな大金はありません。じゃあ、②の出版社の〇〇賞に応募するのはどうか……、大賞1名、賞金〇〇万円、副賞書籍化。全国から応募あってムリ、ムリ。それなら、③の小説募集に応募するのはどうか……これも全国からの応募があるので、やっぱりハードルが高すぎます。ほかに何か、本を安く出版する方法はないだろうか。あったのです。それでは、私がどうやって本を出版することができたのか、その方法を解説します。