小学生の頃の体験をお話にしてみたいと考えていました。
当時、私は静岡県磐田郡佐久間町浦川(現浜松市天竜区佐久間町浦川)に住んでいました。
近所には私の家を含めて10軒しかありませんでした。
小学生の子どもの数はわずか6人です。
その6人でいつも遊んでいました。
当時の印象的なエピソード5つをピックアップして本にしたのが、児童書「ぼくたちの熱い夏」です。
タイトルに込めた思い
子どもたちだけで近くの河原でキャンプをしました。
真夏の太陽がギラギラ輝く暑い夏の日でした。
その夏の「暑さ」と、僕たち6人の「熱い」思いを重ね合わせてタイトルにしました。
表紙について
表紙の写真は、僕たちがテントを設営した河原のそばの栗の木です。
木の枝の間から夏の強い日差しが差し込んでいました。
裏表紙の写真は僕たちがキャンプをした、天竜川の支流大千瀬川のまたその支流相川の上流に位置する「瀬戸川」です。
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目次
本文は5つのエピソードで構成されています。
「思い出」――保育園から小学校までのエピソード
「仲間」――6人の遊び仲間のこと
「ロクニンピック」――6人でやったオリンピックのまねごとのような遊びのこと
「コンバット」――当時のTV番組コンバットをまねた山を舞台にした戦争ごっこのこと
「ぼくたちの熱い夏」――6人だけでやった河原でのキャンプのこと
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ぼくたちの熱い夏
この本は130ページで、定価1,606円です。
アマゾンのネット販売で購入できます。
書店にはおいてありません。
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3T28H8+4Y0MNM+50+2HU3GX)
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