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屋外での活動を紹介するコーナーです。

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浜松市中央区卸本町のオープンマーケットで青春小説を無料でゲット!

4月19日(土)8:30〜13:00に、浜松市中央区卸本町で「オープンマーケット」が開催されます。詳しくはチラシをご覧ください。場所はARURA(アルラ)の建物内です。玄関を入ると、正面に受付があります。そこに私が執筆した小説「俺たち花も実もある一浪組」が、25冊置いてあります。無償で差し上げますので、ご希望の方はご自由にお持ち帰りください。
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あなたの❝小さな❞物語 Life Stories プロジェクト 

愛知県春日井市に、「かすがい市民文化財団」という公益財団法人があります。この財団では毎年、「あなたの❝小さな❞物語 Life Stories プロジェクト」と銘打って、自分史のテーマを掲げ全国から作品を募集しています。この財団では、平成12年度にこのプロジェクトを立ち上げ、昨年度までで22回を数えます。私はこのプロジェクトに、令和3年度(第19回)と令和6年度(第22回)に作品を応募しました。幸い二度とも入選を果たすことができました。テーマは第19回が「かおりのきおく」、そして第22回が「待つ」でした。第20回までは入選作品が多く、本に掲載されていました。第21回から入選作品を14~15点程度に絞り、A6版の小さな冊子に掲載されるようになりました。第22回は全国から261点の応募があり、15点の作品が入選になりました。入選した作品の年齢層は、8歳から88歳までと幅があります。この作品集(定価500円)を希望される方は、この財団のオンラインショップを利用してください。
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文化財団かすがい主催、自分史「あなたの”小さな物語・待つ」交流会

愛知県春日井市の文化財団かすがいでは、毎年テーマを決めて全国からエッセイを募集しています。今年度のテーマは、あなたの”小さな物語”「待つ」でした。今年度は全国261篇のエッセイの中から、8歳から88歳までの15名の作品が選ばれました。その15名の皆さんが、3月23日、愛知県春日井市の「文化フォーラムかすがい」で開催された交流会に招待されました。私の作品は「わが家のキウイフルーツ」です。実家で育てているキウイフルーツを、今は亡き父母から引き継ぎ育てているといった内容で執筆しました。作品集は1冊500円で発売中です。文化フォーラム春日井2階「市民文化財団窓口」か「財団のオンラインショップ」で購入できます。
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徳川家の出世城、浜松城公園の静かな佇まいの中に「茶室」があった!

1月13日の成人の日に、浜松城公園を散策してきました。地元でありながら、ゆっくりと散策したことがありませんでした。公園内の一角に、「茶室」があることを初めて知りました。名前を「松韻亭」(しょういんてい)と言います。杉や栗などの銘木を使用して建てられた棟内には、第一広間(十畳)、第二広間(十畳)、立礼席、離れの小間「萩庵」(四畳半)があります。私は第一広間でお茶とお茶菓子をいただきました。
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今年も豊かな実りの時期を迎えた、グリーンキウイとゴールドキウイ!

今年もキウイフルーツの収穫の時期が来ました。わが家には、裏山と川沿いの2か所にキウイ棚があります。裏山はグリーンキウイ、川沿いはゴールドキウイを栽培しています。今年は昨年より1週間遅れの収穫になりました。私、妻、長女、孫娘の4人で3時間ほどかけて収穫し、箱詰めをしました。収穫したキウイフルーツは出荷をせずに、親戚や友人などにおすそ分けするつもりです。
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わが家の茶摘み(機械による茶刈り)について、動画でご紹介します。

令和6年5月11日(土)、わが家では茶摘みが行われました。私の実家のある田舎は寒冷地のため、他地域より若干摘む時期が遅くなります。今年は茶工場の稼働停止前日ぎりぎりに、行うことになりました。わが家の茶園は家の裏山と川沿いの二か所です。朝露の乾くのを待って、午前8時に裏山から茶刈り機で刈りはじめました。私が機械を操作し、その後ろで妻が刈り取った茶を袋に受けていきます。そのうちに二人の弟夫婦がやってきて茶摘みに合流しました。機械は1台しかないので、弟たちは手摘みで茶を摘み取っていきます。午前中にすべて摘み終わり、昼食を挟んで午後から仕分け作業を行いました。機械で刈り取ると、どうしても古い茶や余分なものが混入します。そこで、手作業で不要物を取り出し新茶だけ袋に詰めていくのです。最後に、袋に詰めた新茶を車で茶工場に運搬して作業終了です。生茶の重量は80kg300gでした(前年比-2kg800g)。私の田舎では新茶の摘み手が高齢者ばかりになり、年々茶園を閉鎖する農家が増えてきました。しかし、わが家では茶工場が閉鎖するまでは茶摘みを続けるつもりです。
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山中に突然、ゴジラあらわる! ゴジラは何と、滑り台を滑っていた!

静岡県浜松市中央区「浜名湖花博2024」会場の「はままつフラワーパーク」に行きました。桜満開、チューリップも色とりどりの美しい花を咲かせていました。園内をひととおり散策した後、私たちは子ども広場に行きました。子ども広場の観覧車に乗った孫娘は、「わぁー、ゴジラがあらわれた!」と驚いていました。ゴジラはまるで、滑り台をまたぎ、今にも滑ろうとしているように見えました。まるで山中にゴジラが出現したかのような光景に、私たちは思わず息を飲みました。
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酪農体験―日本最北端の地・稚内市沼川にて―1977年(昭和52年)21歳の夏の思い出

1977年(昭和52年)7月5日(火)から8月3日(水)まで、北海道稚内市沼川で酪農のアルバイトを行いました。僕がお世話になったのは、「大和牧場」という名の2軒で共同経営をしている牧場でした。仕事の内容は、「サイロ内での牧草踏み」、「牧草の運搬」、「牛床に敷く寝わら切り」、「牛舎の掃除」、「搾乳」、「梱包作業」、「牛の放牧」、「仔牛の世話」など、多岐にわたりました。作業は午前5時から7時まで、朝食を挟んで正午まで、午後1時から5時まででした。
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「RUNNER―おっさんたちの駅伝―」満を持して大安吉日に発売!

小説は2本仕立てで構成されています。ランナーたちが走っている場面と監督・ランナーたちの回想場面です。ランナーたちが走っている場面は、コースを知っているからこそ臨場感あふれる描写が書けました。回想場面は監督とランナーたちの生い立ちや過去の苦い経験などが描かれています。駅伝ランナーはもちろん、駅伝を知らない人にも読んでもらいたい1冊です。本はオンデマンドなので、ブックカバーはありません。現在、アマゾン、楽天ブックス、電子書籍で発売中です。
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お茶栽培の年間作業工程の締めくくりは「山の茶配合20㎏」の肥料散布 

私の実家の茶園は川沿いと家の裏山の2か所です。茶園の面積は概算で、川沿い5a(500㎡)、裏山1a(100㎡)です。お茶栽培の年間作業工程は、5月初旬「茶摘み」、5月下旬「剪定」、8月「葦入れ」、10月「剪定」、2月「肥料散布」、年間「除草」です。本日、肥料散布を行いました。肥料は「山の茶20㎏8体」を撒きました。「山の茶20㎏」とは、窒素、リン酸、カリウム、石灰、マグネシウム混合肥料です。川沿いの茶園に6体、裏山の茶園に2体散布しました。散布時間は約2時間でした。