アクティビティ 浜松館山寺町の半島、通称館山の洞窟内の祠(ほこら)で見たものは? 静岡県浜松市西区館山寺町館山の紹介も今回が最終回となりました。遊歩道にある「西行岩」を後にした私は、最後の見どころに来ていました。直方体の立派な案内表示には、卍の下に「舘山寺穴大師」と書かれています。「穴大師だって!」私は興味をそそられました。見ると、何と! 森の中にポツンと1つ不気味な洞窟があったのです。これが「舘山寺穴大師」です。早速、中に入ってみました。 2023.12.29 アクティビティ
アクティビティ 館山の北西側「チャート海岸」と北東側「西行岩(さいぎょういわ)」 静岡県浜松市西区館山寺町の半島、通称「館山」には見どころがたくさんあります。「とさか岩」を見学した後、遊歩道を西方向から北西に進んでいきます。「祈願岩」を越えたあたりに湖岸に下りる道があります。そこに広がっているのが「チャート海岸」です。さらに遊歩道を北側に向かって進んでいくと、「富士見岩」があります。そこを少し越えると、湖のちょうど真北あたりに「はなれ岩」があります。そして、北東側には「西行岩」があるのです。今回は北西方向にある「チャート海岸」と北東方向にある「西行岩」を紹介します。 2023.12.28 アクティビティ
アクティビティ 必見!「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」と「とさか岩」 静岡県浜松市西区館山寺町(かんざんじちょう)の半島、通称「館山(たてやま)」には、アッと驚く場所がたくさんあります。今回は半島の西側にある「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」と「とさか岩」を紹介します 2023.12.27 アクティビティ
アクティビティ 浜名湖かんざんじ温泉の半島は館山(たてやま)と呼ばれる低山です。 静岡県浜松市西区館山寺町にある「館山(たてやま)」という名の低山について紹介します。「館山」は「大草山」(前回紹介)の対岸にある低山で、「館山寺町」の半島部分にあたります。館山寺町の門前の温泉街を突き当りまで進むと、「館山」の入口にぶつかります。「館山」には「舘山寺(かんざんじ)」とそれに併設する「愛宕神社(あたごじんじゃ)」をはじめ、様々な見どころがあります。「館山」の入口には「愛宕神社」の鳥居があります。その鳥居をくぐって石段を上がると、愛宕神社の本堂・社殿があります。愛宕神社はとなりにある「舘山寺」という寺に併設されている神社です。「館山寺町」の町名の由来になっているのが、この「舘山寺」という寺です。「舘山寺」は810年に空海によって創設されたと伝えられている、曹洞宗の寺院です。舘山寺の参道となる階段は、愛宕神社の鳥居の右側にあります。「館山」のそのほかの見どころについては、次回から追って紹介していきます。 2023.12.24 アクティビティ
アクティビティ 師走のやわらかな夕陽を浴びる可愛い少女―浜松市南区三島楊子公園にて 12月2日(土)、師走のやわらかな太陽が差し込む中を、長女と孫娘が浜松市南区三島楊子公園(みしまようずこうえん)を訪れました。この公園は近くに馬込川が流れ、広々とした開放的な公園です。幅広い年齢層に対応した遊具があり、野球やボール遊びも気軽にでき、人気のある公園の一つです。長女が、「お父さん、娘のいい写真が撮れたよ」と幻想的で素敵な写真を送ってくれました。私はこの写真に、「師走のやわらかな夕陽を浴びる可愛い少女」とタイトルを付けました。これは日没1時間前の写真です。眩しさを避けるために、少女は夕陽に向かって手をかざしています。この日は気温13℃で遠州灘から吹く風が肌寒い1日でした。 2023.12.03 アクティビティ
アクティビティ 「俺たち花も実もある一浪組」アマゾンのレビューの書き方教えます! たくさんの読者の皆様が、私の著書「俺たち花も実もある一浪組」を購入してくださっています。読者の皆様に、ただただ感謝、感謝です。ところが、アマゾンのネット販売や浜松市の書店で購入していただいても、残念ながらアマゾンのレビューを書いてくださる方が少ないのが現状です。アマゾンのネット販売ではなく、書店で購入していただいてもアマゾンのレビューを書くことができます。アマゾンのレビューが少ないのは、ひょっとしたらアマゾンのアプリを入れていないか、レビューの書き方がわからないか、書店で購入したために、アマゾンのレビューを書けないのではないかと誤認されているからではないかと推測されます。今回はそれらすべての皆様にアマゾンのレビューの書き方をお教えします。 2023.11.08 アクティビティ
アクティビティ 「キウイフルーツの収穫ってこんなに面白いんだ」体験者の素直な感想です 11月5日(日)、キウイフルーツの収穫体験をするために、名古屋と豊橋から私の同級生とその家族4人が私の実家(静岡県浜松市天竜区佐久間町浦川)にやってきました。10月に私の家族で3分の2を収穫し、残りを体験者用に残しておいたものです。初めて私の実家に来たものですから、彼ら同級生の第一声は、「奈女田君、こんな所で生まれたの?」でした。「こんな所」、つまり「こんな山奥で」と言いたいのです。そうなんです。彼らの言うとおり、私の実家は「こんな山奥」にあるのです。彼らは車を県道9号線の広くなった路側帯(駐車禁止ではありませんからご心配なく)に駐車し、私の車に乗り換えて実家に向かいました。なぜ私の車に乗り換えなければならなかったのか?初心者は車で実家に通じる道路を通るのが難しいからです。車一台がやっと通れるくらいの道幅です。しかも、県道から急激な坂道(ジェットコースターのような)を下り、天竜川の支流の大千瀬川のさらに支流の相川の上流にある瀬戸川に架かっている狭い橋(私が子どもの頃、家庭訪問に来た教師がこの橋の欄干で車をぶつけてしまい、家庭訪問どころでなくて泣く泣く帰ったというエピソードがあります)を渡り、さらに上り坂を上がっていかなければならないのです。そして、その私道の一番奥に実家があるのですからたまったものではありません。なんとか無事に実家に到着し、いよいよ収穫がはじまりました。 2023.11.05 アクティビティ
アクティビティ 君は友の幸福のためにどれだけ本気になれるか! ――この小説のテーマです 私は2023年8月23日、「俺たち花も実もある一浪組」をつむぎ書房から出版しました。この小説は大学受験に失敗し一浪になってしまった一人の大学生が、友人や恋人に支えられながら挫折を乗り越え、絶望からやがて希望を見い出すまでの大学1年間のキャンパスライフを描いた物語です。ですが、私がこの小説で本当に描きたかったのは、単に挫折を乗り越えていく一人の大学生の姿ではありません。インドの宗教家・政治指導者のマハトマ・ガンディーは「インド独立の父」として知られています。ガンディーが残した言葉の中に、「友の幸福のためにどれだけ尽くしているか、そこに人間の偉大さを測る物差しがある」という名言があります。私はこの言葉をお借りして、「君は友の幸福のためにどれだけ本気になれるか!」という文言をこの小説の真のテーマにしました。 友のために本気になって行動できる人――そんな人をこの一人の大学生を通して描きたかったのです。また、この小説のキャッチフレーズは、「現役大学生とかつて大学生だった大人に贈る!」です。今青春真っただ中にある若者のみなさんには大いに青春を謳歌していただき、仕事をバリバリこなしている大人のみなさんにはかつての青春時代に想いを馳せていただきたいのです。私の処女作「俺たち花も実もある一浪組」が出版されて、早や2か月余りが経ちました。多くのみなさんが次々に私の本を手に取ってくださり感謝しています。読んでくださった多くの友人や知り合いのみなさんから、続々と電話やメールをいただいています。多くのみなさんがわざわざ書店に足を運んで購入してくださったり、アマゾンのネット販売で購入してくださったりして、大変ありがたく思っています。アマゾンのネット販売で購入していただいた、Amazonカスタマー(匿名)のお二人のレビューを紹介します。 2023.11.02 アクティビティ
アクティビティ 本日、実家のグリーン&ゴールドキウイフルーツの収穫を行いました! 10月22日(日)の浜松市佐久間町は最低気温2℃、最高気温17℃、快晴の天気に恵まれました。私たちは家族総出で毎年恒例の、実家のキウイフルーツの収穫を行いました。実家の裏山にはグリーンキウイフルーツ、川沿いにはゴールドキウイフルーツが見事な実をつけていました。キウイフルーツは霜の降りる前、10月下旬から11月上旬が適切な収穫時期だと言われています。10時から12時までの2時間余りで、グリーン・ゴールド、合わせて全体の3分の2ほど収穫しました。残りの3分の1は、私の女友達から収穫を体験してみたい、という要望があったので、1週間後の来週日曜日に行うことにしました。今回収穫したものは私の家で食べるだけでなく、親戚や友人にも差し上げるつもりです。スーパーや果物店で買うと1個98円くらいしますが、それをただで食べられるのですから、毎年親戚や友人に喜ばれています。数をカウントするのが面倒くさいほど、たくさんのキウイフルーツを収穫することができました。写真とともに収穫や梱包の様子をご紹介します。 2023.10.22 アクティビティ
アクティビティ 2023年10月13日付け静岡新聞LOCAL NEWS 西部「この人」に、小説「RUNNER―おっさんたちの駅伝―」の記事が掲載 静岡県浜松市天竜区佐久間町を舞台に、50年の長きにわたって開催された「佐久間駅伝」の廃止が決まりました。地元の駅伝チームのメンバーとして、30年間走り続けたランナーの一人として残念でなりません。この歴史と伝統のある佐久間駅伝をいつまでも記憶に留めておきたいと、このほどこの駅伝を舞台にした小説を執筆しました。「RUNNER―おっさんたちの駅伝―」です。私の所属した駅伝チームが結成されたのは、すべてのメンバーが30歳代前半から後半になった、いわゆる「おっさん」世代です。駅伝大会では、私が所属したチームは「町内在勤在住の部」で常に上位にランクインし、二連覇したこともあります。この駅伝大会がいかに素晴らしいものであったか、私の小説を読んでいただければ一目瞭然です。監督を含めた7人のメンバーが人生の苦悩と挫折を乗り越え、チームのためにタスキをつないでいく場面を臨場感あふれる描写で表現しました。本が出版されるのはまだ先のことですが、佐久間駅伝を走ったすべての人やそれを支えてくれた地元住民はもとより、駅伝を愛するすべての人に読んでいただきたい必読の書です。 2023.10.13 アクティビティ