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遅ればせながら田舎の川沿いと家の裏手にある茶園の剪定をしました!

田舎の実家には、川沿いと家の裏手の山の斜面の2か所に茶園があります。自宅から1時間20分かけて実家に行き、早速茶の剪定をはじめました。本来は5月と10月の2回剪定をするのですが、2回目は時間がなくて先延ばしになっていました。遅ればせながら、本日川沿いの残りの茶畝と、家の裏手の剪定をしました。午前9時から午後2時まで(1時間の昼食休憩を挟む)4時間かかりました。
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コロナ禍で中断していた、五社神社での走り初め初詣を5年ぶりに再開

浜松市に住居を移してから、毎年、五社神社に走り初めを兼ねて初詣に行っていました。コロナ禍で恒例のルーティーンは途絶えていましたが、5年ぶりに再開しました。今日は気温13℃、この時期に嵐のように吹きすさぶ浜松特有の遠州空っ風もなく、穏やかな快晴の天気に恵まれ、ランニングでお参りするには最高のコンディションになりました。午前11時、自宅を出発し六間道路から広小路通りに入り、常磐町通りの緩やかな坂道を上りました。市役所前の国道152号線から257号線を通って五社神社に着いたのは午前11時半ごろでした。横断歩道で行ったり来たりしながら信号が青に変わるのを待っていたので正確な距離はわかりませんが、ストップウォッチは「距離3.66㎞、タイム25:20.5、ペース6:55/㎞」を表示していました。「今年1年、大きな病気をしないで健康に過ごせますように!」と願いを託しました。帰りは多少ルート変更をしましたが、自宅に着いたのは12時05分、ストップウォッチは「距離3.84㎞、タイム25:35.6、ペース6:40/㎞」を表示していました。1時間ほどのランニング初詣になりました。
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浜松舞台の青春恋愛小説・近日アマゾン・楽天ブックスほかで発売決定

静岡県浜松市を舞台にした小説を書くのが夢でした。この街は私の故郷だからです。登場人物は大学生や高校生が中心です。脇を固める中年のおっさんたちも登場します。アクトタワーや遠鉄百貨店、浜松駅や浜松城など、浜松市民に馴染みの深い場所が出てきます。小説のメイン舞台は遠州鉄道、通称「赤電」です。ですが、小説の内容はすべてフィクションです。主人公は大学1年の男子学生、その恋人は短大1年の女子学生です。2人の純粋な恋愛は果たしてハッピーエンドとなるのでしょうか?乞うご期待!
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浜松館山寺町の半島、通称館山の洞窟内の祠(ほこら)で見たものは?

静岡県浜松市西区館山寺町館山の紹介も今回が最終回となりました。遊歩道にある「西行岩」を後にした私は、最後の見どころに来ていました。直方体の立派な案内表示には、卍の下に「舘山寺穴大師」と書かれています。「穴大師だって!」私は興味をそそられました。見ると、何と! 森の中にポツンと1つ不気味な洞窟があったのです。これが「舘山寺穴大師」です。早速、中に入ってみました。
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館山の北西側「チャート海岸」と北東側「西行岩(さいぎょういわ)」

静岡県浜松市西区館山寺町の半島、通称「館山」には見どころがたくさんあります。「とさか岩」を見学した後、遊歩道を西方向から北西に進んでいきます。「祈願岩」を越えたあたりに湖岸に下りる道があります。そこに広がっているのが「チャート海岸」です。さらに遊歩道を北側に向かって進んでいくと、「富士見岩」があります。そこを少し越えると、湖のちょうど真北あたりに「はなれ岩」があります。そして、北東側には「西行岩」があるのです。今回は北西方向にある「チャート海岸」と北東方向にある「西行岩」を紹介します。
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必見!「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」と「とさか岩」

静岡県浜松市西区館山寺町(かんざんじちょう)の半島、通称「館山(たてやま)」には、アッと驚く場所がたくさんあります。今回は半島の西側にある「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」と「とさか岩」を紹介します
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浜名湖かんざんじ温泉の半島は館山(たてやま)と呼ばれる低山です。

静岡県浜松市西区館山寺町にある「館山(たてやま)」という名の低山について紹介します。「館山」は「大草山」(前回紹介)の対岸にある低山で、「館山寺町」の半島部分にあたります。館山寺町の門前の温泉街を突き当りまで進むと、「館山」の入口にぶつかります。「館山」には「舘山寺(かんざんじ)」とそれに併設する「愛宕神社(あたごじんじゃ)」をはじめ、様々な見どころがあります。「館山」の入口には「愛宕神社」の鳥居があります。その鳥居をくぐって石段を上がると、愛宕神社の本堂・社殿があります。愛宕神社はとなりにある「舘山寺」という寺に併設されている神社です。「館山寺町」の町名の由来になっているのが、この「舘山寺」という寺です。「舘山寺」は810年に空海によって創設されたと伝えられている、曹洞宗の寺院です。舘山寺の参道となる階段は、愛宕神社の鳥居の右側にあります。「館山」のそのほかの見どころについては、次回から追って紹介していきます。
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師走のやわらかな夕陽を浴びる可愛い少女―浜松市南区三島楊子公園にて

12月2日(土)、師走のやわらかな太陽が差し込む中を、長女と孫娘が浜松市南区三島楊子公園(みしまようずこうえん)を訪れました。この公園は近くに馬込川が流れ、広々とした開放的な公園です。幅広い年齢層に対応した遊具があり、野球やボール遊びも気軽にでき、人気のある公園の一つです。長女が、「お父さん、娘のいい写真が撮れたよ」と幻想的で素敵な写真を送ってくれました。私はこの写真に、「師走のやわらかな夕陽を浴びる可愛い少女」とタイトルを付けました。これは日没1時間前の写真です。眩しさを避けるために、少女は夕陽に向かって手をかざしています。この日は気温13℃で遠州灘から吹く風が肌寒い1日でした。
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「俺たち花も実もある一浪組」アマゾンのレビューの書き方教えます!

たくさんの読者の皆様が、私の著書「俺たち花も実もある一浪組」を購入してくださっています。読者の皆様に、ただただ感謝、感謝です。ところが、アマゾンのネット販売や浜松市の書店で購入していただいても、残念ながらアマゾンのレビューを書いてくださる方が少ないのが現状です。アマゾンのネット販売ではなく、書店で購入していただいてもアマゾンのレビューを書くことができます。アマゾンのレビューが少ないのは、ひょっとしたらアマゾンのアプリを入れていないか、レビューの書き方がわからないか、書店で購入したために、アマゾンのレビューを書けないのではないかと誤認されているからではないかと推測されます。今回はそれらすべての皆様にアマゾンのレビューの書き方をお教えします。
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「キウイフルーツの収穫ってこんなに面白いんだ」体験者の素直な感想です

11月5日(日)、キウイフルーツの収穫体験をするために、名古屋と豊橋から私の同級生とその家族4人が私の実家(静岡県浜松市天竜区佐久間町浦川)にやってきました。10月に私の家族で3分の2を収穫し、残りを体験者用に残しておいたものです。初めて私の実家に来たものですから、彼ら同級生の第一声は、「奈女田君、こんな所で生まれたの?」でした。「こんな所」、つまり「こんな山奥で」と言いたいのです。そうなんです。彼らの言うとおり、私の実家は「こんな山奥」にあるのです。彼らは車を県道9号線の広くなった路側帯(駐車禁止ではありませんからご心配なく)に駐車し、私の車に乗り換えて実家に向かいました。なぜ私の車に乗り換えなければならなかったのか?初心者は車で実家に通じる道路を通るのが難しいからです。車一台がやっと通れるくらいの道幅です。しかも、県道から急激な坂道(ジェットコースターのような)を下り、天竜川の支流の大千瀬川のさらに支流の相川の上流にある瀬戸川に架かっている狭い橋(私が子どもの頃、家庭訪問に来た教師がこの橋の欄干で車をぶつけてしまい、家庭訪問どころでなくて泣く泣く帰ったというエピソードがあります)を渡り、さらに上り坂を上がっていかなければならないのです。そして、その私道の一番奥に実家があるのですからたまったものではありません。なんとか無事に実家に到着し、いよいよ収穫がはじまりました。