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ファンタジー・ミステリー小説「洞窟の外は懐かしい故郷だった」発売

6月24日に、初めてのファンタジー・ミステリー小説を出版しました。 幼なじみの高校生男女が、ひょんなことからタイムスリップしてしまう物語です。 高校入学を控えた春休み、佑輔は安蘭を誘って中学生の思い出に自転車でサイクリングに出かけます。 佑輔の本当の目的は、安蘭に彼女になってくれるように告白することでした。 2人は神山の12の観光スポットを見学します。 最後の観光スポット「穴聖人」の洞窟内で、2人はタイムスリップしてしまいます。 気がついたら、そこは20年前の2人の故郷でした。 2人はそこで様々な不思議な経験をします。 2人は無事、今の時代に戻ることができるでしょうか? タイムスリップをきっかけに、佑輔と安蘭が心の成長を遂げる、ファンタジー・ミステリー小説です。
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RUNNER―おっさんたちの駅伝―を起業家の目から分析すると……

利益追求型社会貢献起業家 一般社団法人次世代起業家準備室 準備室室長 折瀧浩二氏は、私が出版した駅伝小説、「RUNNER―おっさんたちの駅伝―」を経済社会のビジネスシーンに置き換えて分析しています。 私を含め、経済社会でご活躍されている皆さんにとって大変参考になる内容ととらえましたので、ご本人の許可を得て原文のままご紹介いたします。
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小説執筆のきっかけとなったのは、教育書4部作を出版した後だった!

定年退職後に趣味で書き上げた随筆「人生はおもしろいことばかりで面白い」が、アマチュアの物書きとしてのスタートでした。 その後、自分の子どもの頃の体験を綴った児童書を執筆しました。 そして、小説を執筆するきっかけとなったのが、「教育書4部作」です。 それ以来、気がついたら20冊を超える、随筆や教育書、児童書や小説を執筆していました。 現在、「俺たち花も実をある一浪組」が出版中ですし、まもなく「RUNNER―おっさんたちの駅伝―」が出版されます。 今は出版に向けて、新たな小説を執筆中です。 小説を通して、多くの読者に夢や希望を届けることが私の願いです。
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RUNNER―おっさんたちの駅伝― 発売日決定!2月26日(月)大安吉日

小説「RUNNER―おっさんたちの駅伝―」が2月26日(月)に発売されます。 出版社は東京日本橋のアメージング出版です。 今回は浜松市の書店販売はしません。 ネット販売と電子書籍のみです。 ネット販売は「アマゾン」と「楽天ブックス」です。 電子書籍は以下のとおりです。
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読者の声より「読み終えて感涙! 素敵な作品をありがとう!」

これまで私が執筆した小説は以下のとおりです。 「俺たち花も実もある一浪組」(現在「つむぎ書房」から発売中) 「俺たち花も実もある一浪組―瀬戸亮介のその後―」(現在「デザインエッグ社」から発売中) 「RUNNER―おっさんたちの駅伝―」(2月中旬「アメージング出版」から発売予定) 「大草原と空と海と湖と」(現在「クリエイターズ・パブリッシング」で原稿校正中) これらは自分の経験をベースにした作品ばかりです。 オリジナル作品を書くのはなかなか難しく、何度か挑戦してみましたがうまくいきませんでした。 一方で私の故郷、静岡県浜松市を舞台にした小説も書いてみたいと考えていました。 浜松市を舞台にしたオリジナル作品――かなりハードルが高い。 ハードルが高かったのですが、チャレンジしてみました。 たまたまアマゾンプライムで見た、映画がヒントになりました。 某小説家曰く、「母親が死んで悲しむ話と、恋人が不治の病にかかる話だけは書くな。そういう話はネタ切れになったときまでとっておくんだ」 僕の頭の中はまだネタがいっぱい詰まっています。 僕はこの小説家のアドバイスを無視して、あえて恋人が不治の病にかかる話を書きました。 それが今回執筆した、悲劇の青春恋愛小説「夏海の桜貝」です。 「夏海の桜貝」の評判は日増しに高まっています。 「読み終えて感涙! 素敵なストーリーをありがとう」、「最後は涙で文字が読めなくなってしまいました」、「とてもいい作品です。みなさんにぜひお勧めします」など、愛読者が思いのほか、増えています。 「夏海の桜貝」(デザインエッグ社)は現在、アマゾンと楽天ブックスで同時発売されています。
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「俺たち花も実もある一浪組」続編、教師となった亮介の物語が始まる

現在、私のデビュー作「俺たち花も実もある一浪組」(つむぎ書房)を購読してくださる読者の皆様が増えつつあり、とてもありがたく思っています。 すでにネットや書店で購入していただいた皆様に、心から感謝を申し上げます。 まだ、読んでいない皆様はぜひ購入していただき、青春の良き時代に想いを馳せていただければありがたく思います。 友人や知り合いからの皆様から、「続編は書かないの?」とか「その後一浪組や絆の会はどうなったの?」とかいった声を耳にするようになりました。 多少プレッシャーはありましたが、一念発起して「俺たち花も実もある一浪組」の続編を執筆することにしました。 一浪組や絆の会の面々は、それぞれ出身地が異なりますので、5人を同じ小説の土俵に乗せるのは不可能でした。 そこで、主人公「瀬戸亮介」に特化して物語を書くことにしました。 なぜなら、亮介は私自身の分身ともいえる存在だからです。 現在、アマゾン、楽天ブックス、電子書籍で好評発売中です。 それでは、「俺たち花も実もある一浪組」の続編、「瀬戸亮介のその後」(デザインエッグ株式会社)をお楽しみください。
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浜松を舞台にした悲劇の青春恋愛小説アマゾンと楽天ブックスで発売!

満を持して浜松市を舞台にした青春恋愛小説を執筆しました。 小説のタイトルは「夏海の桜貝」です。 「桜貝」はこの小説のキーワードになっています。 いつ、どこで登場し、この小説のどんな位置づけになっているか、乞うご期待! この小説は架空のストーリーですが、登場する地名等はすべて実在しています。 物語は時にシリアスに、時にユーモラスに、時にエモーショナルに展開していきます。 ですが、最後のクライマックスは涙なくしては読めません。 物語の世界にどっぷりつかって、どうぞ、「夏海の桜貝」をお楽しみください。 定価1,540円(税別)でアマゾン、楽天ブックスで好評発売中です。