故郷浜松市を舞台にした、2つの小説がアマゾンと楽天から発売中です

浜松市を舞台にした小説を出版しました。一冊は「夏美の桜貝」、もう一冊は「RUNNER―おっさんたちの駅伝―」です。前者は浜松市中心部を舞台にした、大学生の男女の悲劇の青春恋愛小説で、後者は廃止された佐久間駅伝を舞台にした、地元ランナーたちの活躍を描いた駅伝小説です。私自身も地元チームのランナーとして、この駅伝に20年以上出場していました。浜松市在住のみなさんは、浜松市立中央図書館に寄贈させていただきましたので、ぜひ、ご一読ください。また、アマゾンと楽天でもネット販売されています。
料理

パスタ、冷やし中華、うどん、そうめんのオリジナル麺ランチメニュー

パスタ、冷やし中華、うどん、そうめんを使って、オリジナル麺ランチを作ってみました。麺は「ゆで時間3分パスタ」、「3玉入り冷やし中華」、「業務スーパー冷凍うどん」、「揖保乃糸そうめん」を使いました。独断と偏見でネーミングをしました。オーディナ...
グルメ

偶然入ったレストランは有名人のサインのあるTV放映された店だった

静岡県浜松市中央区の自宅から茶摘みのため実家に向かいました。実家で一泊した翌日の早朝から茶摘みをするために、仕事終わりの夕方に自宅を出ました。ルートの途中で夕食をとるために、浜名区細江町の天竜浜名湖鉄道の沿線近くにあるレストランに入店しました。その店は牛肉100%ハンバーグ専門店でした。
アクティビティ

わが家の茶摘み(機械による茶刈り)について、動画でご紹介します。

令和6年5月11日(土)、わが家では茶摘みが行われました。私の実家のある田舎は寒冷地のため、他地域より若干摘む時期が遅くなります。今年は茶工場の稼働停止前日ぎりぎりに、行うことになりました。わが家の茶園は家の裏山と川沿いの二か所です。朝露の乾くのを待って、午前8時に裏山から茶刈り機で刈りはじめました。私が機械を操作し、その後ろで妻が刈り取った茶を袋に受けていきます。そのうちに二人の弟夫婦がやってきて茶摘みに合流しました。機械は1台しかないので、弟たちは手摘みで茶を摘み取っていきます。午前中にすべて摘み終わり、昼食を挟んで午後から仕分け作業を行いました。機械で刈り取ると、どうしても古い茶や余分なものが混入します。そこで、手作業で不要物を取り出し新茶だけ袋に詰めていくのです。最後に、袋に詰めた新茶を車で茶工場に運搬して作業終了です。生茶の重量は80kg300gでした(前年比-2kg800g)。私の田舎では新茶の摘み手が高齢者ばかりになり、年々茶園を閉鎖する農家が増えてきました。しかし、わが家では茶工場が閉鎖するまでは茶摘みを続けるつもりです。
旅行

静岡県長泉町にある「井上靖文学館」武家門内の庭園に目を奪われた!

夫婦旅行で静岡県長泉町の「井上靖文学館」を訪れました。石段の両側に2本の「のぼり」が立っていました。左ののぼりには「瓊花まつり」、右ののぼりには「長泉町井上靖文学館」と書いてありました。石段を一歩一歩踏みしめながら上っていくと、目の前に武家門が現れました。その先には2本の樹木と、それらを挟むように「井上文学館」の石碑が見えました。門の中はどうなっているのだろう、と興味津々で武家門をくぐりました。そこには、開放感あふれる庭園が広がっていました。左に目をやると、「あすなろの木」と井上靖の銅像と句碑がありました。右に目をやると、真っ白な花弁を付けた、「瓊花の木」が植えられていました。素敵な庭園風景に、しばし目を奪われました。
宿とグルメ

洋上に浮かぶ無人島は、部屋も料理もすべて4つ星リゾート地だった!

ホテル専用駐車場に車を乗り付けると、ホテルマンが笑顔で出迎えてくれる。淡島船のりばから乗船すること3分。淡島ホテル桟橋に到着。廃業したあわしまマリンパークを左手に見ながら、ホテル玄関から入館。四つ星ホテルにふさわしい玄関ロビーの雰囲気に感激。部屋のバルコニーの椅子に腰かけ優雅にカメラ目線。背後に広大な駿河湾の眺望が広がる。全室スイートルームの広さ93㎡。フランス料理のフルコースディナーに舌鼓。食後のスイーツの後に、またスイーツが!料理長のサービスだった!朝食バイキングは和食を選択。ちょっと洋食っぽいのも入ってるけどね。
旅行

海鮮丼と浜焼きを満喫してから、日本一の水門「びゅうお」を見学した

夫婦旅行で沼津港に行きました。日曜日とあって観光客が半端ありませんでした。無料駐車場が満車だったので、飲食店街から徒歩5分の有料駐車場に車を駐めました。海鮮丼と浜焼きを満喫してから、沼津港大型展望水門「びゅうお」を見学しました。
小説

RUNNER―おっさんたちの駅伝―を起業家の目から分析すると……

利益追求型社会貢献起業家 一般社団法人次世代起業家準備室 準備室室長 折瀧浩二氏は、私が出版した駅伝小説、「RUNNER―おっさんたちの駅伝―」を経済社会のビジネスシーンに置き換えて分析しています。私を含め、経済社会でご活躍されている皆さんにとって大変参考になる内容ととらえましたので、ご本人の許可を得て原文のままご紹介いたします。
旅行

明治26年大正天皇のご静養先として造営された「沼津御用邸記念公園」➁

「沼津御用邸」はとても昭和の香りのする建物です。沼津御用邸記念公園の正門と邸宅の玄関及び建物の外観をご覧ください。「沼津御用邸」の第2弾は皇室の調度品などの紹介です。
旅行

明治26年大正天皇のご静養先として造営された「沼津御用邸記念公園」①

「沼津御用邸」は本邸造営後も増築を重ね、完成時には建築面積約5,750㎡で100室を越える大規模な邸宅となりました。ところが、太平洋戦争により本邸が全焼してしまいました。そのため、戦後まもなく御用邸が廃止されました。昭和45年から都市公園として生まれ変わりました。平成28年には、以下の二つの理由から「旧沼津御用邸苑池」として国の名勝指定を受けました。一 園内を囲むクロマツ林やその林間から望む富士山などの優れた景観一 近郊海浜保養地としての歴史的・文化的価値