アクティビティ

2023年10月13日付け静岡新聞LOCAL NEWS 西部「この人」に、小説「RUNNER―おっさんたちの駅伝―」の記事が掲載

静岡県浜松市天竜区佐久間町を舞台に、50年の長きにわたって開催された「佐久間駅伝」の廃止が決まりました。地元の駅伝チームのメンバーとして、30年間走り続けたランナーの一人として残念でなりません。この歴史と伝統のある佐久間駅伝をいつまでも記憶に留めておきたいと、このほどこの駅伝を舞台にした小説を執筆しました。「RUNNER―おっさんたちの駅伝―」です。私の所属した駅伝チームが結成されたのは、すべてのメンバーが30歳代前半から後半になった、いわゆる「おっさん」世代です。駅伝大会では、私が所属したチームは「町内在勤在住の部」で常に上位にランクインし、二連覇したこともあります。この駅伝大会がいかに素晴らしいものであったか、私の小説を読んでいただければ一目瞭然です。監督を含めた7人のメンバーが人生の苦悩と挫折を乗り越え、チームのためにタスキをつないでいく場面を臨場感あふれる描写で表現しました。本が出版されるのはまだ先のことですが、佐久間駅伝を走ったすべての人やそれを支えてくれた地元住民はもとより、駅伝を愛するすべての人に読んでいただきたい必読の書です。
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公開! マイホームページ 私のすべての蔵書が閲覧できます

私はこれまで随筆5冊、児童書6冊、小説6冊を出版しました。それらすべての本を公開しているホームページを作成しました。ぜひ、のぞいてみてください。「私のプロフィール」「本のタイトル」「本の表紙」「本の内容の説明」などが掲載されています。興味のある本を見つけたら「ボタン」をクリックしてみてください。本の販売ページに飛びます。そして、その本を購入していただけると幸いです。下記のURLをクリックすると、私のホームページが閲覧できます。
故郷

私が子どもの頃通っていた中学校に続いて、小学校もなくなってしまうのか!

2023年(令和5)10月3日付け静岡新聞朝刊で、「浦川小統合 25年4月」というタイトルで、浜松市立浦川小学校の閉校が報道されました。浦川小学校は私の母校です。同じく母校の浦川中学校が閉校したのは2007年のことです。これらは私の故郷、浜松市天竜区佐久間町浦川にある(あった)小学校と中学校です。浦川中学校は浜松市立佐久間中学校へ統合されました。浦川小学校は2025年4月に、浜松市立佐久間小学校へ統合されます。浦川地区から学校のある佐久間地区までは、北東に車で約15分、電車(飯田線)では約8分です。現在の浦川小学校児童11人の佐久間小学校への交通手段は、今後議論されるということです。児童数の減少による閉校・統合は仕方のないことですが、やはり寂しさはぬぐい切れません。
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初版のタイトルは「RUNNER―おっさんたちの駅伝―」ではなかった

佐久間駅伝で前のランナーをとらえる私
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9月25日付け静岡新聞必見! 新作駅伝小説に関する記事が掲載!

9月13日に、静岡新聞社から取材の依頼がありました。折しも9月8日に佐久間駅伝廃止の記事が静岡新聞に掲載された直後のことです。ちょうど佐久間駅伝をテーマにした小説の執筆が終わり、東京の出版社から出版依頼があった時です。これはチャンスだと思い...
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楽しみだったサツマイモ掘りが叶わなかった孫娘が大喜びした物とは?

実家に植えたサツマイモの収穫に行きました。町場で生まれ育った6歳の孫娘に、サツマイモ掘りを体験させるためです。孫娘は他のやりたいことをキャンセルしてまで、サツマイモ掘りを選んだのです。昨年は野生動物(恐らくサルでしょう)にやられたので、囲いを厳重にしました。ところが、敵もサルもの!またしても金網をけやぶって中に侵入し、1つ残らずサツマイモを持ち去りました。あっぱれ!と敗北を認めざるを得ません。孫娘はこの上なく悔しそうな顔を見せました。そのお詫びにという訳ではありませんが、田舎ならではの珍しい物を見せてあげました。孫娘は大喜びです。田舎ならではの珍しい物とは?
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小説「俺たち花も実もある一浪組」の表紙にまつわる秘話を公表します

拙著「俺たち花も実もある一浪組」の売れ行きが上々です。購入してくださった皆様、ありがとうございます。まだ購入されていない皆様、どうぞよろしくお願いします。一読後はアマゾンのレビューを書いていただけるとありがたいです。さて、読者の皆様から、「表紙のデザイン素敵だね」とか、「あのデザインは誰が描いたの?」とか「あのデザインの裏話を知りたいなあ」などのお声をいただいております。そのようなお声がある以上、なぜあのような素晴らしいデザインが出来上がったのか、その訳をお伝えしないわけにはいきません。今回は皆様のご要望にお応えして、包み隠さず表紙にまつわる秘話をご紹介します。
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「俺たち花も実もある一浪組」浜松市のブックアマノ布橋店にも陳列!

なっ! なんと、「俺たち花も実もある一浪組」が、浜松市の大手書店、ブックアマノ布橋店にも陳列されることになりました。浜松市のもう一つの王手、谷島屋5店舗をはじめ、天竜谷島屋、井伊谷安間書店、木戸町神沢書店に次いで5店舗目(実際は9店舗目)です。書店営業を粘り強く行った結果です。店長さんのご配慮でレジカウンターと小説コーナーの二か所に10冊ずつ置いていただきました。
映画

吃音(きつおん)に悩む女子高校生の苦悩を描いた映画を観た!

映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」を観ました。この映画は押見修造(おしみしゅうぞう)のコミックを実写映画化した青春映画です。2018年7月14日に公開されました。監督は湯浅弘章(ゆあさひろあき)、主演は南沙良(みなみさら)と蒔田彩珠(まきたあじゅ)です。
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共同出版第2弾小説が内容と表紙デザインを変えて年度内に出版決定!

共同出版第1弾小説「俺たち花も実もある一浪組」が、つむぎ書房から8月23日に発売されました。同じく第2弾が令和5年度内に出版されることが決定しました。先日、某出版社と出版契約を取り交わしました。契約書では出版は6か月以内と書かれていました。ですから、新年早々か遅くとも3月までには出版になります。現在は初校原稿の検討に入っていますどんな小説なのか詳しくご紹介します。