アクティビティ

必見!「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」と「とさか岩」

静岡県浜松市西区館山寺町(かんざんじちょう)の半島、通称「館山(たてやま)」には、アッと驚く場所がたくさんあります。今回は半島の西側にある「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」と「とさか岩」を紹介します
アクティビティ

浜名湖かんざんじ温泉の半島は館山(たてやま)と呼ばれる低山です。

静岡県浜松市西区館山寺町にある「館山(たてやま)」という名の低山について紹介します。「館山」は「大草山」(前回紹介)の対岸にある低山で、「館山寺町」の半島部分にあたります。館山寺町の門前の温泉街を突き当りまで進むと、「館山」の入口にぶつかります。「館山」には「舘山寺(かんざんじ)」とそれに併設する「愛宕神社(あたごじんじゃ)」をはじめ、様々な見どころがあります。「館山」の入口には「愛宕神社」の鳥居があります。その鳥居をくぐって石段を上がると、愛宕神社の本堂・社殿があります。愛宕神社はとなりにある「舘山寺」という寺に併設されている神社です。「館山寺町」の町名の由来になっているのが、この「舘山寺」という寺です。「舘山寺」は810年に空海によって創設されたと伝えられている、曹洞宗の寺院です。舘山寺の参道となる階段は、愛宕神社の鳥居の右側にあります。「館山」のそのほかの見どころについては、次回から追って紹介していきます。
宿とグルメ

浜名湖舘山寺温泉お勧め旅館「山水館欽龍」さんすいかんきんりゅう④

「山水館欽龍」の第四弾は料理の後半です。参考までに料理のお品書きを載せておきます。コース料理は料理が順番に提供されます。お客様の食事のペースに合わせて、料理が出されます。ですから、急いで食べなくてもゆっくりと料理の味を楽しむことができます。今回は料理長の創作料理とあって、味はもちろん、見た目でも料理を楽しむことができました。すべて食べ終わった後は、満腹感と満足感でいっぱいでした。
宿とグルメ

浜名湖舘山寺温泉お勧め旅館「山水館欽龍」さんすいかんきんりゅう③

「山水館欽龍」の第三弾は料理です。夕食も朝食も個室でゆっくりと味わうことができました。「播磨」という個室で隣同士が壁で仕切られ、プライベートが保たれていました。夕食は料理長自慢の創作コース料理で、味も量も申し分ありませんでした。料理は一品が少量なので、味と見た目を楽しみながら少しずつ味わうことができました。品揃えが半端なかったので、今回は料理の前段のみご紹介します。
宿とグルメ

浜名湖舘山寺温泉お勧め旅館「山水館欽龍」さんすいかんきんりゅう➁

第二弾は部屋についてです。4階406号室の「房総」という部屋でした。何と言っても、眼下に浜名湖を一望できるのがこの部屋の魅力です。部屋の窓は全面ガラス張りです。窓から浜名湖、大草山、浜名湖パルパルの観覧車が見えます。タイミングが良ければ、湖上を颯爽と走る観光遊覧船やロープ―ウェーを見ることができます。ツインのベッドがある部屋に宿泊しました。窓側にベッドが設置されているのも心憎いです。当日は貸切風呂(温泉ではない)が無料だったので迷わず利用しました。
宿とグルメ

浜名湖舘山寺温泉お勧め旅館「山水館欽龍」さんすいかんきんりゅう①

静岡県浜松市西区館山寺町にある、和風を基調とした落ち着いた雰囲気の老舗旅館です。2023年12月17日(日)に夫婦で宿泊しました。ホテルからの景観、部屋、温泉、料理など、どれも申し分のない大満足の旅館でした。ホテルからの景観、部屋、料理、近隣の観光スポットをご紹介します。
アクティビティ

師走のやわらかな夕陽を浴びる可愛い少女―浜松市南区三島楊子公園にて

12月2日(土)、師走のやわらかな太陽が差し込む中を、長女と孫娘が浜松市南区三島楊子公園(みしまようずこうえん)を訪れました。この公園は近くに馬込川が流れ、広々とした開放的な公園です。幅広い年齢層に対応した遊具があり、野球やボール遊びも気軽にでき、人気のある公園の一つです。長女が、「お父さん、娘のいい写真が撮れたよ」と幻想的で素敵な写真を送ってくれました。私はこの写真に、「師走のやわらかな夕陽を浴びる可愛い少女」とタイトルを付けました。これは日没1時間前の写真です。眩しさを避けるために、少女は夕陽に向かって手をかざしています。この日は気温13℃で遠州灘から吹く風が肌寒い1日でした。
料理

ナポリタンソース「たっぷりナポリタン285」を使った、簡単男料理

久し振りの手作りレシピの紹介です。業務スーパーで販売されている「たっぷりナポリタン285」を使ってみました。なす、ピーマン、タマネギ、しめじ、ベーコンを使ったナポリタンです。簡単に作れてランチに最適です。調理時間は20分です。
アクティビティ

「俺たち花も実もある一浪組」アマゾンのレビューの書き方教えます!

たくさんの読者の皆様が、私の著書「俺たち花も実もある一浪組」を購入してくださっています。読者の皆様に、ただただ感謝、感謝です。ところが、アマゾンのネット販売や浜松市の書店で購入していただいても、残念ながらアマゾンのレビューを書いてくださる方が少ないのが現状です。アマゾンのネット販売ではなく、書店で購入していただいてもアマゾンのレビューを書くことができます。アマゾンのレビューが少ないのは、ひょっとしたらアマゾンのアプリを入れていないか、レビューの書き方がわからないか、書店で購入したために、アマゾンのレビューを書けないのではないかと誤認されているからではないかと推測されます。今回はそれらすべての皆様にアマゾンのレビューの書き方をお教えします。
アクティビティ

「キウイフルーツの収穫ってこんなに面白いんだ」体験者の素直な感想です

11月5日(日)、キウイフルーツの収穫体験をするために、名古屋と豊橋から私の同級生とその家族4人が私の実家(静岡県浜松市天竜区佐久間町浦川)にやってきました。10月に私の家族で3分の2を収穫し、残りを体験者用に残しておいたものです。初めて私の実家に来たものですから、彼ら同級生の第一声は、「奈女田君、こんな所で生まれたの?」でした。「こんな所」、つまり「こんな山奥で」と言いたいのです。そうなんです。彼らの言うとおり、私の実家は「こんな山奥」にあるのです。彼らは車を県道9号線の広くなった路側帯(駐車禁止ではありませんからご心配なく)に駐車し、私の車に乗り換えて実家に向かいました。なぜ私の車に乗り換えなければならなかったのか?初心者は車で実家に通じる道路を通るのが難しいからです。車一台がやっと通れるくらいの道幅です。しかも、県道から急激な坂道(ジェットコースターのような)を下り、天竜川の支流の大千瀬川のさらに支流の相川の上流にある瀬戸川に架かっている狭い橋(私が子どもの頃、家庭訪問に来た教師がこの橋の欄干で車をぶつけてしまい、家庭訪問どころでなくて泣く泣く帰ったというエピソードがあります)を渡り、さらに上り坂を上がっていかなければならないのです。そして、その私道の一番奥に実家があるのですからたまったものではありません。なんとか無事に実家に到着し、いよいよ収穫がはじまりました。