アクティビティ 「俺たち花も実もある一浪組」浜松市のブックアマノ布橋店にも陳列! なっ! なんと、「俺たち花も実もある一浪組」が、浜松市の大手書店、ブックアマノ布橋店にも陳列されることになりました。浜松市のもう一つの王手、谷島屋5店舗をはじめ、天竜谷島屋、井伊谷安間書店、木戸町神沢書店に次いで5店舗目(実際は9店舗目)です。書店営業を粘り強く行った結果です。店長さんのご配慮でレジカウンターと小説コーナーの二か所に10冊ずつ置いていただきました。 2023.09.20 アクティビティ
映画 吃音(きつおん)に悩む女子高校生の苦悩を描いた映画を観た! 映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」を観ました。この映画は押見修造(おしみしゅうぞう)のコミックを実写映画化した青春映画です。2018年7月14日に公開されました。監督は湯浅弘章(ゆあさひろあき)、主演は南沙良(みなみさら)と蒔田彩珠(まきたあじゅ)です。 2023.09.16 映画
アクティビティ 共同出版第2弾小説が内容と表紙デザインを変えて年度内に出版決定! 共同出版第1弾小説「俺たち花も実もある一浪組」が、つむぎ書房から8月23日に発売されました。同じく第2弾が令和5年度内に出版されることが決定しました。先日、某出版社と出版契約を取り交わしました。契約書では出版は6か月以内と書かれていました。ですから、新年早々か遅くとも3月までには出版になります。現在は初校原稿の検討に入っていますどんな小説なのか詳しくご紹介します。 2023.09.15 アクティビティ
アクティビティ 小説「俺たち花も実もある一浪組」が共同出版できた訳をお教えします これまで15回にわたって、私が出版した本の紹介をしました。その内訳は随筆5冊、児童書5冊、小説5冊の合計15冊です。そのうち、14冊は自費出版でした。最新作の小説「俺たち花も実もある一浪組」だけは、唯一共同出版と言われる出版形式です。自費出... 2023.09.09 アクティビティ
アクティビティ 第4回「それはほんの儚い恋だった!」浜松市を舞台にした悲劇の恋愛小説 いつか浜松市を舞台にした小説を書きたいと思っていました。浜松市のシンボルと言えば、アクトタワーと赤電(?)でしょうか?その赤電の沿線上にある大学の学生を登場人物にしました。もちろん、浜松市に存在する実名は使っていません。少し名前をひねって地名にしています。浜松市を舞台にした珠玉の青春ラブストーリーです。ぜひ、ご一読ください。 2023.09.08 アクティビティ
アクティビティ 第3回「大草原と空と海と湖と」酪農篇と自転車旅行篇を1冊の小説に! 大学3年のとき、稚内市で1か月酪農のアルバイトをしました。そのお金で北海道を自転車で1周しました。その体験を小説にしたのが、「酪農篇」と「自転車旅行篇」です。この小説については、以前にブログで紹介しました。今回はその改訂版とも言える冒険小説に仕上げました。2022年8月15日に初版を出版しました。この本はB6版、9ポイント、44字×18行、253ページの大作です。アマゾンのネット販売で、定価2,794円で購入できます。 2023.09.07 アクティビティ
アクティビティ 第5回「瀬名川短編集」思わず笑みがこぼれる5つの小さな物語掲載! 私の故郷には「瀬戸川」という小さな川があります。天竜川の支流、大千瀬川のまた支流の相川の上流にあります。子どもの頃、釣りをしたり、ウナギを捕獲したりしました。台風で大洪水になって、家の畑に川の水が入り込みました。洪水が引いてから畑に行ってみると、たくさんの魚が泳いでいました。それを父と一緒にタモですくい取りました。数日間は食卓に魚料理ばかり並びました。近所の友達5人と川でキャンプをしました。手作りのテントを作り、川に入ってカレーライスを食べました。近くのほこらまで肝試しに行きました。夏休みは私にとって夢のような楽しいひとときでした。そんな「瀬戸川」を舞台にした、5つのお話を作りました。 2023.09.06 アクティビティ
アクティビティ 第2回 RUNNER―おっさんたちの駅伝―本格的駅伝小説誕生! 私の故郷、静岡県浜松市佐久間町には町を挙げての駅伝大会があります。毎年1月の最終日曜日に開催されます。町内外から100チームが参加します。山間地なのでアップダウンやカーブがたくさんあります。ですから、ランナーたちには大人気の駅伝大会です。私も地元駅伝チームのメンバーで、毎年走っています。この小説は、佐久間駅伝が舞台になっています。物語は単なる駅伝シーンだけではありません。ランナーたちの生きざまを絡めながら描かれています。臨場感あふれる実際の駅伝場面は手に汗握ります。まるで、読者のみなさんがランナーになった気持ちになれます。病気、けが、両親の離婚、父親の死、同僚の事故死、部下のけが、仲間との軋轢など。ランナーたちには消し去ることのできない過去がありました。ライバルチームとの壮絶な優勝争いの場面は迫力があります。みなさんに自信をもってお勧めできる駅伝小説です。 2023.09.05 アクティビティ
アクティビティ 第4回「ぼくはあの日、故郷の空の下にいた!」中学生のお話です 2021年5月17日に初版を出版しました。私の中学生の頃のお話がベースになっています。中学生という多感な時期には、楽しいことやつらいことなどがいっぱいあります。そんな中学生の学校生活における様々なエピソードが描かれています。3年間の挫折と栄光を経て、人間として成長していくひとりの中学生の姿を描いた児童文学です。 2023.09.04 アクティビティ
アクティビティ 第3回「そこにはいつも父がいた」子供の頃の父との思い出を綴った本 子供の頃、父はいろんなことを教えてくれました。父の存在は私にとってかけがえのないものでした。竹馬を作ってくれたり、魚釣りやウナギの捕獲方法を教えてくれたりしました。ある日、目の上を真っ赤に腫らして帰ってきたことがありました。「どうしたの?」と聞くと、「ハチの巣を取りに行ったらハチに刺された」と平然と言うのです。マムシを手でつかんで、地面に何度も打ち付けて殺したこともありました。そんな怖いもの知らずの父でした。そんな無謀な父のことを綴った児童書を、2021年2月8日に出版しました。 2023.09.03 アクティビティ